創業から５０年、日田市民に親しまれている「福地のうなるホルモン」。代々受け継がれている秘伝のタレと、国産の牛豚を厳選して使用しています。
福地のうなるホルモンの原点、秘伝のタレ
味付けホルモンを作り始めたのが昭和４４年。初代は台湾で生まれ育ち、当時台湾で味わったタレ漬けのホルモンの味が忘れられず、再現しようと思ったのが福地のホルモンの原点です。
当時はなかなか受け入れられませんでしたが、試食など諦めずやっていくうちに、徐々に受け入れられ
食卓に「福地のホルモン」が並ぶようになっていきました。そうして輪が広がり、安くて美味しいと日田の食卓に馴染んでいったんです。
この味を受け継ぎ、自慢の味を届けたい
当初は、豚サガリと豚ミックスの２種類のみの販売でした。平成１７年に移転し「福地のうなるホルモン」と名前も一新し、リニューアルオープンしました。食べたら「美味しい！！」と、うなってしまう程の美味しさという意味で「うなる」とつけました。
秘伝のタレと厳選した国産牛豚のホルモンを漬け込んで仕込んでいます。この秘伝のタレの調味料に使用している野菜は国産にこだわり、特に味の決め手となる「ニンニク」は自家農園で栽培しています。
一番人気は、豚サガリ
福地のうなるホルモンでは２０種類以上の部位をそろえています。
その中でも、人気なのが、豚サガリです。
サガリはハラミと同様に横隔膜周辺のお肉で、脂身が少なくヘルシーで女性からも大人気の商品です。ご飯との相性抜群で一度食べたらやみつき間違いなしです。
次に人気があるのが、豚の直腸、「ダルム」です。ダルムは大腸である「シロ」よりも肉厚で弾力が強く存在感がある部位です。ジューシーで食べ応えがあり、味わいも濃厚！カリッと焼くのが決め手です。
牛ホルモンでは、マルチョウが人気です。知ってる方も多いと思いますが、小腸を裏返して脂を閉じ込めたもので、ホルモンの中で一番脂がのっています。旨みもあり秘伝のタレとの絡みが最高です。
～うなる美味しさにやみつき～
創業から５０年を超える、「福地のうなるホルモン」。
「福地のうなるホルモン」の豚と牛のホルモンは自家製のにんにく、玉ねぎを使った秘伝のタレに漬け込まれ、食べ飽きない美味しさに箸が止まりません。ホルモンの種類も多く、全部食べくらべしたくなりますので、皆様もぜひご賞味ください。
お問い合わせ
福地のうなるホルモン
大分県日田市田島２丁目１２−４９
